「神次次元ゲイム ネプテューヌV」が「Re;Birthシリーズ」3作品目として登場!
ネプテューヌシリーズとは、実際の「ゲーム業界」をモチーフにした世界「ゲイムギョウ界」を舞台に、ヒロインキャラクター「ネプテューヌ」をはじめとした『架空』のゲームハードを擬人化した美少女たちが登場する、「擬人化×萌え×変身」がコンセプトのRPGです。
基本情報
基本データ
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対応OS | Windows:7/8.1/10 |
動作環境 | 対応するOSに準ずる |
シリーズ | ネプテューヌ |
メーカー | コンパイルハート |
ジャンル | RPG ファンタジー |
ゲームジャンル | RPG |
登場人物

本作の主人公。
持ち前の明るさと騒がしさには更に磨きがかかり、いきなり別次元に飛ばされてしまうピンチもなんのその。
どんな苦境でさえも、周りを巻き込んでどーでもいい雰囲気に変えてしまう。

ネプテューヌが女神化した姿。
大人びた容姿と、真面目で冷静沈着な性格は、相変わらず変身前とはまるで別人。
普段は面倒臭くてあまり変身しないが、強敵を前にした時と、暴走したプルルートを止める時にはやむなくこの姿になる。
プルルート 声優:花澤香菜
別次元のプラネテューヌの女神で、もう一人の主人公。
愛称はぷるるん。バリバリの天然系。
よっぽど気が向いた時だけ女神のお仕事をする。
滅多に怒ることはないが、うっかり怒らせるとものすごく大変な事になる。
アイリスハート 声優:花澤香菜
プルルートが女神化した姿。
快楽的な意味で非常にサービス精神旺盛で、のんびりした口調は変身前の面影があるが、逆にそれが怖い。
うっかりプルルートを怒らせて、この姿を呼び覚ましてしまった者には決して取り去ることのできないトラウマを植え付ける。
ノワール 声優:今井麻美
別次元のノワール。
性格や容姿は、元の世界のノワールとほとんど変わらない。
大きな違いは、まだ女神ではないという点とプルルートというお友達がいるということ。
ブラックハート 声優:今井麻美
ノワールが女神化した姿。
変身後は性格と気分が少々ハイになるため、ツッコミを放棄したり悪ノリすることもしばしば。
変身前と異なり、好き勝手暴れるプルルートとノワールをまとめるため、ネプテューヌが四苦八苦するという逆転の構図が生まれる。
ブラン 声優:阿澄佳奈
別次元のブラン。普段は大人しいが、一度キレると手がつけられないのは元の世界と同じ。
見た目こそ幼いが、大陸唯一の国家ルウィーの女神として、長きに渡り君臨している。
ホワイトハート 声優:阿澄佳奈
ブランが女神化した姿。
この姿になると大人しさは微塵もなくなり、常時キレっぱなしに。
行動パターンも知的参謀タイプから、直情肉弾タイプになる。
他の女神は変身すると、体のある部分がちゃんと成長するということを知り、大きくショックを受ける。
ベール 声優:佐藤利奈
別次元のベール。
海を渡った先にある国家、リーンボックスの女神。
見た目は優しげなお姉さんだが、その実、かなりハードなゲームオタクというのは元の世界と変わらない。
少し違っているのは、自慢の大きさを露骨にアピールしてくるところ。
グリーンハート 声優:佐藤利奈
ベールが女神化した姿。
他の女神達と違い、そこまで大きく性格は変わらない。
しいて言えば、ちょっとダメな大人が、ちゃんとした真面目な大人になる感じ。
数少ないまともな人格の持ち主だが、周りでトラブルが起きてる時なんかは、基本的に我関せずを貫く、そういう意味でも大人。
ネプギア 声優:堀江由衣
ネプテューヌの妹で、前作の主人公。
主人公からパーティメンバーの一人に格下げになったことを受け、猛烈な逆補正が発生してしまい、色々な場面で散々な扱いを受ける羽目になる。
姉達に比べると、自分が無個性であることにヘンなコンプレックスを抱えている。
パープルシスター 声優:堀江由衣
ネプギアが変身した姿。
戦闘能力は向上しているが、性格はほぼ変わらず。
なので変身後も扱いが悪かったり、周りに思いっきり振り回されたりと、やっぱり散々な目に遭う。
イストワール 声優:かないみか
別次元のイストワール。通称いーすん。
顔文字つきの台詞でしゃべるのが特徴。
大きさは手の平サイズで、ネプテューヌからは「ちっちゃいーすん」「かわいーすん」などと呼ばれる。
超高度な存在であることは元の世界のイストワールと変わらないが、小っちゃいためか処理速度が遅い。
だからといって、ぽんこつ呼ばわりされるとマジギレするので注意。
アイエフ 声優:植田佳奈
元の世界ではネプテューヌの親友である、通称あいちゃん。
別の次元では、赤ん坊の頃にコンパ、ピーシェと共にプラネテューヌの教会に預けられ、そこで育てられることになる。
この姿は五歳くらいの時のもの。
小さい頃からネプテューヌ、プルルート、ネプギアを見ながら成長するため、自分がしっかりしなきゃ、という思いが人一倍強くなる。
コンパ 声優:酒井香奈子
元の世界ではネプテューヌ、アイエフの親友であるナース。
別の次元では、やはり子供の姿で登場することになる。
小生意気なアイエフ、ひたすらおバカで元気なピーシェと比べて、手のかからないとてもいい子。
小さい頃から大人になっても「ねぷねぷのお嫁さんになる」と言い続けている。
ピーシェ 声優:悠木碧
プラネテューヌの教会に預けられる子供三人組の一人。
いつも元気一杯で明るさ爆発だが、残念なことにとてもおバカ。
しかしおバカ故にネプテューヌとは波長が合うらしく、よく二人で遊んだり、たまに本気でケンカしたりする。
その腕っぷしには目を瞠るものがあり、ネプテューヌも将来は自分のライバルになり得る逸材と認めている。
イエローハート
七賢人が切り札として擁立する、新たなる女神。
他の女神とは桁違いのパワーを誇り、束になってかかっても余裕で返り討ちに遭う程の実力差がある。
ユニ 声優:喜多村英梨
元の世界のノワールの妹。
以前よりは、姉と普通に接することができるようになった。
ネプギアがいなくなって一番寂しがっているが、本人は意地でもそれを認めようとしない。
ブラックシスター 声優:喜多村英梨
ロム 声優:小倉唯
元の世界のブランの妹。
ラムとは双子の姉。
相変わらずおずおずとした内気な性格だが、多少のことなら(夜中に一人でトイレに行くなど)ラムに頼らず一人でできるようになった。
ホワイトシスター 声優:小倉唯
ラム 声優:石原夏織
元の世界のブランの妹。ロムとは双子の妹。
以前はロムにべったりで、他の人を拒絶するようなところもあったが、最近はそんなこともなく、誰彼構わず平等にイタズラを仕掛けるようになった。
ホワイトシスター 声優:石原夏織
クロワール 声優:かないみか
男言葉でしゃべる妖精のように小さい女の子。
時折レイの元にやってきては、雑談をしたりいじめたりして、満足したら帰っていくという謎の存在。
キセイジョウ・レイ 声優:小林ゆう
七賢人のリーダー。というのは肩書き上のもので、実際には他の六人からいびられる毎日を送るいじられ役。
常に弱気で自身なさ気で、人前ではまともに話すこともできない上に、これといった力もない。
しかし、全員の攻撃性が彼女一人に向けられているため、個性的な面子の揃った七賢人がまとまっていられる、ともいえる。
元の世界にも、やはり市民活動を行っている同じ名前の人物がいる。
マジェコンヌ 声優:たかはし智秋
全ての女神を滅殺することこそを自らの存在意義とする、人外の存在。
他人と馴れ合うのを良しとしないが、七賢人の女神を排するという理念にのみ共感を覚え、行動を共にしている。
だが、ワレチューからは「オバハン」呼ばわりされてたりする辺り、意外と馴染んでいるのかもしれない。
元の世界とも、別次元とも異なる世界の因縁からか、ネプテューヌに対して強い敵愾心を抱いている。
ワレチュー 声優:ニーコ
ネズミ型のモンスター。
自称、ネズミ界を代表するマスコット。
元々はゲームを無料で遊ぶツールを使ったり配布する程度の小悪党だったが、いつの間にか七賢人の一員に。
戦闘能力はイマイチのため、主な仕事は雑用全般。
レイのことを年増、マジェコンヌをオバハンと呼ぶなど、怖い者知らずの口の悪さを誇る。
アクダイジーン 声優:梁田清之
悪人面をした、いい歳の中年。
名前は偽名だが、本名は誰も知らない。
陰謀や悪巧みの類が好きで、それが高じて七賢人の一員になる。
七賢人の中では(見た目上は)最年長なので、まとめ役に回ることが多い。
世間一般で醜いといわれるものを美しく感じる、独特の美醜感覚を持っている。
コピリーエース 声優:楠大典
ゲームソフトをコピーする違法ツールが自我を持った存在。
七賢人最強を自称するパワータイプ。その分おつむは弱い。
物を破壊することと、ゲームソフトのコピーをこよなく愛するが、性能が低い為、昔のROMカセットしかコピーできない。
体のほとんどが機械の為、戦いに敗れ壊されても、修理すればまた戦うことができる。
アノネデス 声優:藤原祐規
元凄腕のハッカーで、七賢人の頭脳担当。
性別は男だが、心は乙女。つまりオカマ。メカニカルなスーツに身を隠していて、その正体を見た者は誰もいない。
とにかく面白ければなんでもいいという享楽主義者で、七賢人に加わった理由も面白そうだったから、のみ。
戦闘力は低めで、表だって戦うことは少なく、裏方として事態が自分好みの展開になるように操作している。
アブネス 声優:庄子裕衣
七賢人の広報担当。七賢人に加わる前から、世界中の幼年幼女を守るために活動している。
その頃から、幼女が女神なって国を治めるというシステムに強い嫌悪感を抱いている。
なお、本人自身も見た目は幼女だが、実際はそこそこいい歳。
見た目が成長しないことをすごく気にしている。
また、何故かは分からないが、登場する時は、どんな形状のドアでも必ず横開きにガラッと開けて入ってくる。
作品あらすじ
犯罪神マジェコンヌを滅ぼしてから数年後。
ゲイムギョウ界は小さなトラブルはありつつも平和で、女神達ものんびりだらけきった生活を送っていた。
そんなある日、プラネテューヌの女神ネプテューヌは、ひょんなことから異なる次元の世界へと飛ばされてしまう。
そこは、どこか古くどこか懐かしい、さながら1980年代を彷彿とさせるようなゲイムギョウ界。
しかし、そんな古き良きゲイムギョウ界に、謎の組織「七賢人」の魔の手が伸びようとしていた…
元の世界へ戻るため、そしてもう一つのゲイムギョウ界を守るため、ネプテューヌの新たな冒険が始まる。